2009年催し物
2009年 イベント情報 |
2009年12月9日 会員各位 秋も深まりつつある今日このごろ、会員の皆様にはお元気にお過ごしのことと推察申し上げます。ホットなところでは、さる10月3日、アイルランドの2度目の国民投票で欧州連合新基本条約「リスボン条約」が批准され、EUは新たな局面を迎えることになりました。私たち石川EU協会会員にとっても、EUが今後どのように発展していくのか、興味の尽きないところではないでしょうか。 そこでお願いです。フォーラム会場は金沢市郊外に位置し、交通の便もあまり芳しくなく、しかも300人を収容できる大きな容量を有していることもあり、お世話する者としてはいかに多くの参加者を募るかということで、思案投げ首しているところであります。会員の皆様方にはどうぞ他人事としてではなく、わが事としてご参加くださり、当協会の事業を成功に導いてくださいますようお願い申し上げます。もちろん、他のどなたでも、こういった国際問題に興味を抱いておられる方をお誘いいただきご同道願えれば、これに越した喜びはございません。
【フォーラム】 標題:
「行動するEUの核・フランスとドイツ……日本も頑張れ」 プログラム:・開会の辞・公使紹介 ・第一部 「フランスとドイツ」(プリンツ公使) 「ベルリンの壁崩壊のフィルム上映」 「EU統合における両国の役割」(ブリュー・モンフォール参事官) 休憩 ・第二部 「EUの最近の変遷(リスボン条約)」(プリンツ公使) 「EUは東アジア協同体構想のモデルとなるか」(ブリュー・モンフォール参事官) ・質疑応答 ・閉会の辞
参加費: 無料 申込: 不要 どなたでもどうぞお越し下さい。 北鉄バスをご利用の方へ ・フォーラム会場へ ・フォーラム会場から懇親会会場
交通案内 車でお越しの皆様は下記の注意事項をお守り下さるようお願いいたします。 「懇親会」 日時:
2009年11月14日(土) 19:00〜21:00(受付開始 18:40) 11月14日(土)の「3国共催フォーラム後の懇親会」には、おいそがしい中ご出席いただきありがとうございました。特にこれといった大きな混乱もなく、また、いまだかつてなかったようななごやかな雰囲気の中で日独仏3国を結ぶ楽しい会が推移していった点、お世話したもの一同、大変うれしく思っているところです。 年が改まりますと、1月19日(月)の神戸大学大学院経済学研究科教授兼EU インスティテュート関西代表・久保広正先生の講演を手始めに、魅力のある協会活動(すでに来年度用にいくつかの目玉事業を準備しつつあります)が展開されていく予定であります。各位にはどうぞまた、ホームページのイベント欄にもご注意いただき、事情の許す限り各種イベントにご参加くださいますようお願いいたします。 以上、とり急ぎ御礼まで。 平成21年11月吉日 石川EU協会事務局および3国共同フォーラム懇親会世話人一同
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2009年10月27日(火) インテリアや装飾デザイナーでありミラノで総合デザイン事務所(イメージライブラリー)を設けて活躍する井口哲一氏が金沢に来られるのを聞き、急遽石川EU協会の会を催します。1970年らかイタリアに居を構えて活動する井口哲一氏からヨーロッパの事情を聞けるものと期待します。 日時:10月27日(火)、18:30より 場所:「フュージョン21(金沢21世紀美術館内キャフェ)」 申し込み:必要 会費:2,000円(数種類の軽食から選択、ワンドリンクつき。それ以上は各自払い) 講師紹介 1947年京都市生まれ、1970年京都市立芸術大学卒業、ミラノ工科大学建築家入学、1971年ベルナスコーニ建築事務所入社、1980年ミラノに総合デザイン事務所開設 装飾デザイナーとして、アパレル関係、例えばASICSのオーストリア・スキー・チーム・ウェアーのコレクションを1988年から2003年まで企画、インテリア関係では様々な企業のインテリアーを設計しています。 急なセッティングで済みません。できるだけ多くの会員の方々のご参加に期待しております。 会場の準備の都合がありますので、恐れ入りますが出欠の可否について10月25日までに石川EU協会事務局までお知らせください。 申し込みはこちらまで 事務局 920-1192 金沢市角間町 金沢大学人間社会学域経済学類 西嶋研究室気付 石川EU協会 電話 076-264-5428 メール ishikawaeu@gmail.com
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2009年10月7日 会員各位 なかなか本格的な夏が到来しない今年ですが、会員の皆さまには元気にお過ごしのことと拝察いたします。 |
2009年8月5日
淺野周二会長のエッセイが今日の読売新聞に掲載されています。
2009年7月7日 講演会「EUとボスニア・ヘルツェゴビナ」 |
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講演者 Mirza Redzic(ミルザ・レジッチ)氏 氏の経歴 1976 生まれ 1995-99 サラエボ大学医学部 1999-2001 国際赤十字勤務 2002-03 ボスニア選挙委員会勤務 2003-04 ボスニア議会勤務 2004-08 EUボスニア代表部勤務 2002-07 サラエボ大学政治学部(修了) 2008- 文部科学省給費生として金沢大学大学院人間社会環境研究科に在籍 (4月より博士前期課程1年) 講演テーマ「EUとボスニア・ヘルツェゴビナ」 発表は英語ですが、鹿島理事が通訳してくださいます。 開場 18時30分 講演開始19時 講演会場 場所: 石川県生涯学習センター 〒920−0962 金沢市広坂2丁目1番1号 石川県広坂庁舎 TEL 076−223−9571 http://www.pref.ishikawa.jp/shakyo-c/syakyo05.htm 講演会開催時は、工事が行なわれるため、駐車場が70台分しか ないそうです。他の催し物もあるでしょうから、そのすべてを利用 することはできません。なるべく公共交通機関を利用するように お伝えください。よろしくお願いします。 これまで主として西ヨーロッパからの視点で語られることが多かったこれまでの講演会とは違って、東欧圏から見たEUというのは私たちに新しい視点を示すものと思われます。 今回は講演会のみとさせていただきますが、資料準備の都合で、一応申し込みをお願いします。 申し込みはこちらまで 事務局 920-1192 金沢市角間町 金沢大学人間社会学域経済学類 西嶋研究室気付 石川EU協会 電話 076-264-5428 メール ishikawaeu@gmail.com |
9年6月10日 淺野石川EU協会会長のエッセイが、本日の読売新聞に掲載されています。 |
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2009年5月7日 ドイツ連邦共和国ハンス=ヨアヒム・デア(Hans-Joachim Daerr)大使夫妻来沢歓迎パーティ |
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石川日独協会と石川EU協会の合同開催 歓迎パーティ会場 ホテル日航 18:30(午後6時半)から、「ホテル日航金沢」4Fの「鶴の間」 参加費 8000円 食事・飲み物代金込み 申し込み締め切りは4月28日とさせていただきます。準備の都合で。 都合の悪くなった方は、5月3日までに申し込み取り消しの通知をお願いします。それ以降は、当日来られない場合でも参加費を後に請求させていただきます。 申し込みはこちらまで 事務局 920-1192 金沢市角間町 金沢大学人間社会学域経済学類 西嶋研究室気付 石川EU協会 電話 076-264-5428 メール ishikawaeu@gmail.com 79名の参加があり、大使と活発な交流を参加者は行った。残念ながら大使夫人は次の日に来られることになったが、笛と朗読パーフォーマンスもあり、また多くの方も満足されたように思われた。大使は市長表敬訪問、二水高校の講演の後に来られたにもかかわらず、参加者と活発な会話を行った。大使に随行した語学部長のベアーテ・フォン・オステンの通訳もとても見事なものでした。また大使は翌日には金沢大学で講演、遊学館での講演知事表敬訪問などハードな日程をこなされました。(文責 K生)。 二水高校での講演の様子 ドイツ大使市長表敬訪問 5月8日の知事表敬訪問の様子 8日と9日付けの北陸中日新聞の記事 8日と9日付けの北国新聞の記事 2009年5月8日 金沢大学の国際学類の授業の枠組みで、デア大使による講演会「ドイツから見たEU連合」が朝の8時45分から角間キャンパス総合教育棟B1で開催されました。 |
2009年4月15日 淺野会長の石川EU協会についてのエッセイが、本日の読売新聞に掲載されています。 |
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2009年4月7日(火)「石川EU協会」の理事会と総会 開催します | |
ところ:金沢スカイホテル15階、「金扇」 とき:平成21年4月7日(火) 理事会 18:00(午後6時)より 総会 19:00(午後7時)より総会(食事つき懇親会を兼ねる) 参加費:5,000円 「今度新しく、素晴らしいフラメンコのギタリストが入会の予定です。総会の ときにお呼びしてあります。今回はサービスで数曲、演奏を聞かせていただく予 定です。ご満足いただけること請け合いです」 申し込みは石川EU協会事務局まで電話あるいはメールでお申し込みください。申し込み締め切りは4月1日にします。申し込まれた方で、都合の悪くなった方は、4月3日までに申し込み取り消しの通知をお願いします。それ以降は、当日来られない場合でも参加費を後に請求させていただきます。 申し込みはこちらまで 事務局 920-1192 金沢市角間町 金沢大学人間社会学域経済学類 西嶋研究室気付 石川EU協会 電話 076-264-5428 メール ishikawaeu@gmail.com 石川EU協会総会式次第 1 会長挨拶 |
2009年3月27日 長野県EU協会の会報に2008年7月17日に早瀬勇副会長が行った講演が掲載される。 | |
2009年3月19日(木曜日)午後19時より 講演会 「EUと旧植民地 ー 矛盾と悩みー」 講師 北陸大学園山春 一先生 |
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講師紹介 1939年東京生まれ、フランス、ポルトガルで中高時代を過ごし、その後、東京外国語大学フランス語学科卒業、1964年総合商社ニチメン入社、その後、フランス駐在、イギリス駐在と1996年まで30年をヨーロッパで過ごされ、1997年に北陸大学教授、2002−2008年北陸大学未来創造学部学部長、専門は植民地経済史 講演内容は、植民地化への歴史。その結果は、因果応報としての移民問題、EUの内部崩壊の危険、さらには、高くつく関係維持が悩み。その”悩みと問題”は、ヨーロッパ社会の矛盾が生んだもの。そのがなぜEUを形成するのかのひとつの理由である。その背景にある、ヨーロッパのおごりとプライド。 そのなかでEUとかつての植民地 であったアフリカとの関係、ヨーロッパ人の矛盾など、ヨーロ ッパに長く生活され(1960-1996)、アフリカの鉱石など、天然縁資源の取引に携わってきた、園山春一先生の体験から、書物 では窺うことの出来ない話を聞けるもの思います。 講演場所: 金沢エクセルホテル東急 4階 友禅の間 会場の広さに限りがあるため、
出席者上限を30名とさせていただいております。出席される方は、
お早めにご連絡ください。
参加費:無料。 なお、会場では2000円の軽食(サンドイッチに飲み物1杯)を 用意しています。希望者は各自お支払ください。 参加される方は、3月17日(火)までに、石川EU協会事務局まで、電話あるいはメールでお申し込みください。 申し込みはこちらまで 講演会の様子 参加者24名。活発な質疑応答がありました。実際にアフリカと交流がある人からも、いくつかの国の国内情勢に関しての、質問もありましたが、的確な答えが戻ってきて、どうしてそんな国の状況を知っておられるかと、講師の園山先生の豊富な知識と体験に驚かされました。とりわけEUとアフリカの関係、植民地主義の負の遺産、人種偏見、外国人労働者問題、不法滞在外国人労働者、アフリカの様々な国の経済及び政治状況など、書物では知ることの出来ない、体験談を聞き、グローバル視点から、多角的に世界を見る見方を学んだような気がします。(文責K生) |
2009年3月14日(土)石川国際交流ネットワーク会議 | |
淺野会長、石川国際交流ネットワーク会議に出席 時間: 10時から11時50分 場所: 石川県立生涯学習センター(旧石川県庁広坂庁舎) |
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2009年2月4日(水) 講演会「最新のEUの動向」通訳付 | |
講師 ミヒャエル・ロートMichael
ROTH ドイツ連邦議会議員ドイツ社会民主党(SPD) この講演会はテーマの内容と、ロート氏が大阪神戸ドイツ連邦共和国総領事館により、派遣されていることなどを考えて、石川日独協会との共催で行われます。ロート氏も是非ともそのような形でお願いしたいと言うことです。 言語 ドイツ語 通訳付(通訳は大阪神戸ドイツ連邦共和国総領事館の赤松恒樹様) この講演にはミュラー領事も同行します。 The lecture will be translated into Japanese by Mr. Tsuneki Akamatsu from General Embassy Osaka and Mr. Mueller, consul of General Embassy Osaka, is expected to visit Kanazawa. SPD Politician, Michael Roth holds a lecture on New Situation of EU at Satellite Plaza of Kanazawa University and then we can discuss further with him while taking dinner.(SPD Abgeordneter, Michael Roth haelt einen Vortrag ueber die neue Situation von EU im Satellite-Plaza der Kanazawa-Uni. Nach dem Vortrag koennen wir mit ihm gemainsam essengehen) und feiert mit uns Oktober-Fest!He will be accompanied by a member of General-consulate Osaka-Kobe. The lecture will be translated into Japanese by Mr. Tsuneki Akamatsu from General Embassy Osaka and Mr. Mueller, consul of General Embassy Osaka, is expected to visit Kanazawa. 時間 18時30分より、ただしロート議員は6時には会場に来られますので、早い目にお話のある方は来てください。 それでも場所が分からない人は次の所に直接連絡を取ってください。 ロート議員は1970年8月24日 ヘッセン州ヘーリンゲン生まれ 生年月日・出身地 |
1月23日(金)講演会 「EU本部(ブリュッセル)視察報告会」 | |
講師 : 楠根重和 (石川EU協会副会長、金沢大学法学類教授) 日時 : 2009年1月23日 19:00〜21:00 (開場・受付 18:30) 場所 : 「フュージョン21」(金沢21世紀美術館内) 19時より30分間歓談と軽食 19時30分より講演会 8月にルクセンブルク、10月にブリュッセルと仕事の合間にEUの施設を見てきました。国際的な巨大な施設が町の中心のすぐ近くにあることにびっくりしました。今回は、ブリッユセルの町とEUの対日の取り組みについて、向こうで仕入れてきた話しや資料を中心にお話ししたいと思います。EUの本部を訪ねることができたのも、東京のEU代表部、とくにリチャードソン大使やコフラーさんの口添えがあったお陰だと言うことも、この場を借りて書いておきます。 非常に活発な議論がありました。また司会も素晴らしい采配でした。 この様子は1月25日の北陸中日新聞の朝刊に掲載されています。 |
1月14日 読売新聞に淺野周二石川EU協会会長のエッセイ「医者の不養生」が掲載されてます。 |
2008年 イベント情報
11月19日 読売新聞に淺野周二石川EU協会会長のエッセイ「EU大使のメッセージ」が掲載されてます。
11月14日 北陸中日新聞に淺野石川周二EU協会会長ののエッセイ「EU大使の講演会」が掲載されてます。 |
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11月11日(火)講演会 「EUの組織と法律とガバナンスについての概要」 | |
講師 : ウォルフガング・パ-ペ博士 (元駐日欧州委員会代表部初代第一書記、前日欧産業協力センター事務局長) 日時 : 2008年11月11日 19:00〜20:20 (開場 18:40) 場所 : 旧第四高等学校 多目的室二号室 講師の経歴 Wolfgang PAPE(ウォルフガング・パ-ペ)博士は、前日欧産業協力センター
事務局・弁護士。ドイツ・カッセル生まれ。高校時代にフランスとドイツに渡り、その後マーブルグ大学(ドイツ)、ジュネーブ大学(スイス)、フライブルグ大学(ドイツ)で学び、1972年第一次国家司法試験に合格。その後文部省の奨学生として大阪外国語大学に留学。81年フライブルグ大学で法学博士号を取得。ボンの日本大使館に勤めた後に、ドイツ外務省に入り、82年以来、駐日欧州委員会代表部一等書記官、セーフガード・アンチダンピング対策調査団団長、欧州委員会委員長付「未来細胞(Cellule de Prospective)」(未来問題研究ユニット)東アジア担当プロジェクトコーディネーターを歴任。96-97年、ワシントンD.C.のブルッキングス研究所に勤務。その後欧州委員会により欧産業協力センター事務局長に就任する。今年任期終了後、今年欧州委員会本部に戻り、ガバナンスに関する白書の制作に携わる。今後は対中国政策など関係するとのことである。 (Ed.) Models of Integration in Asia and Europe: Generating Public Space for Our Common Futures, Forward Studies Series, Luxembourg 2001, 157 pages Opening for Omnilateralism : A European View, in: Japan and Multilateral Diplomacy, Ashgate, Aldershot, 2001, p. 48-61 S’ouvrir a l’omnilateralism / Opening for Omnilateralism, in: ACCES International, Brest 2002, p.17-20, 228 Kore kara wa Omuni-shugi jidai (From Now Onwards an Era of Omnilateralism), in: Mainichi Shinbun, Tokyo 27.12.2002 "Liebeserklarung an Kassel“ Schnee von gestern in: Leben in Kassel, Euregioverlag Kassel 2003, p. 156-160 EU in der Welt ? Wandel auch jenseits vom Handel, in: Zuckerindustrie 128 (2003) Nr.8, p.762Orientalism’ is politically incorrect in West, in: New Strait Times, Kuala Lumpur, 19.10.2003 The EU and Its Relations with Asia, in: AEI News, Volume 2, No.1, Kuala Lumpur, January 2004Die EU-Erweiterung und die Beziehungen zwischen Europa und Asien ? Ein Blick aus Brussel (also in English), in: Asienhaus-Rundbrief 5/2004 Essen, 4.3.2004 欧州における多層的なガバナンスと市民社会(A European View of Multi-Level Governance and Civil Society), in:言論ブログ・ブクレット, vol.013, Tokyo, 10.10.2008, p. 62-85 講演後には、講師を囲んで有志による食事会を予定しています。 食事会に参加される方は、11月7日(金)までに、石川EU協会事務局まで、電話あるいはメールでお申し込みください。 申し込みはこちらまで 40名近い参加者がありました。パーペ博士の超国家的構築物であるEUとそれを支えるEU機構、そしてEUを支えるシンク・タンク、NPO,NGOなどのSubsidery、これらが国家というものを超えて、直接民主主義的なものとなっているのが、現在のEUのガバナンスであると説く。ドイツを捨てて、EUにはいり、ヨーロッパ主義を貫いて生きてきたパーペさんの生活体験と結びつくような話でした。 |