2017年新年の挨拶
EUそのものが危機にさらされています。というかさらされているような言説が流布されています。プーチンやトランプが偉大な政治家ともてはやされます。このような意識の変質は,マス・メディアや政治家やそしてマス・メディアに呼ばれる評論家たちが、昨日まで言っていたことをがらっと翻意して平気で真逆のことを、まるで新しい知見であるかのように、ご神託を述べる、本当に嫌な時代になりました。
今年はヨーロッパで重要な選挙があります。EU市民がナショナリズムやポピュリズムにどのような判断を下すか興味が尽きません。ナショナリズムを克服し、平和、人権、法による支配という基本的価値に根ざすEUが、人間の顔を持ったヨーロッパ大陸型の市場経済を捨てるはずがないと確信しております。
今年は石川EU協会設立10周年に当たります。EUの実験、それが持つ人類的意味に共感するが故に、EUをもっと知ろう、その経験が東アジアにも生かせないか、私たちのマインドの構造的転換を計るべく、初代会長淺野周二を中心にEU協会が設立されました。その意志を継ぐべく、今年も刺激的な催し物を企画したいと考えています。皆さまのご参加とご協力をお願いいたします。
                                                             会長 楠根重和

                                                



2017年の催し物

新しい催し物ほど上に来ます
The newest event comes above.

タイトルは石川EU協会の催し物(共催を含む)ならびに特にEU関係で重要と思われるものです
Events in read are our own events, co-sponsered is also included.
黒タイトルは他の団体や石川EU協会会員やその他のEUに関する催し物です
皆様からの情報を事務局にお願いします。
Events in black are those of other organisations

2017年12月12日(火) 第24回EU研究会 (The 24. EU Study, on December 12)
 第24回EU研究会開催をお知らせします。今回は今秋ドイツ・アフリカに長期滞在されました楠根先生に「ドイツ・アフリカ帰朝報告会」をお願いしました。多数の皆様のご参加をお願いします。
ご参加の方は,資料印刷準備のため,12月10日(日)17:00までにメールで事務局へご連絡ください。宜しくお願いします。
皆さま、短い期間でしたが、ドイツとボツアナ、ジンバブェ、南アフリカと回ってきました。ジンバブェではクーデターが起こっていて,大統領は軟禁状態です。ジンバブェの首都ハラーレに入り、経済の混乱を見てきた直後だけに、よくこれにぶつからなかったものだと、安堵の胸をなでおろしています。アフリカには国連の票や資源の獲得、インフラ整備、人道支援など様々な形でEUやイギリスや中国やアメリカや日本や韓国などが入っています。資源大国であり、大きな未来を感じさせながらも、人種や政治や宗教や伝統や気候などで成長を阻まれてきました。短い期間でしたが、予想以上に多くの問題を抱えていることを知り、なにか報告しなければと思い、講演することになりました。ドイツも行く度に変化しています。EUの牽引国ドイツについても触れさせて頂きます。
第24回 EU研究会「ドイツ・アフリカ帰朝報告会」 A Report on the recent trip to Germany and South Africa
日 時:2017年12月12日(火)
    18:30-講演開始, 20:30-講演及び質疑応答終了
場 所:石川四高記念文化交流館 多目的利用室4
講 師:楠根重和先生(石川EU協会会長・金沢大学名誉教授)
参加費:無料

※なるべく公共交通機関のご利用をお願い致します。会場には駐車場がありませんので,お車で来られる方は,周辺有料駐車場をご利用ください。

石川EU協会事務局
920-1192金沢市角間町 金沢大学人間社会学域経済学類佐藤秀樹研究室
石川EU協会公式メール:ishikawaeu@gmail.com
その際に伴野文夫先生の『マクロン』について申し込まれた方に販売します。まだ若干冊数がありますので欲しい方は事務局にメールでお願いします。価格は皆さまにメールでお知らせしたように
とてもお求めやすい価格になっています。

2017年12月7日 全国EU総会 (General Meeting of EU Associations in Japan at the EU Embassy)
場所 EU大使館
毎年、この総会に参加して、石川EU協会の活動の報告と、他の協会の活動報告、EU大使館への要望、EU大使館からの報告などを受けるのが、このEU総会です。
今年は石川EU協会から楠根・太田が参加します。

2017年10月23日 浅田真弥子会員のピアノリサイタル
 この催し物は石川EU協会も後援しています。
皆さまの奮ってのご参加を。チケットなどはチケットボックス・プレイガイドで手に入れて下さい。




2017年9月16日(土)EU国際フォーラム2017(EU international Forum 2017)
保護主義の台頭を受けて、EUが用意する戦略、日・EU関係はどうなるのか
New Strategies of the EU, facing Protectionism, Future of the Japan-EU
Relationship


フォーラムのパンフレットAnschlag des Forums/Flyer of the Forum

フォーラム 開場 13時
フォーラム開始 13時30分
会場 「金沢東急ホテル」5F(金沢市)
920-0961 金沢市香林坊2-1-1 TEL:076-231-2411
主催及び共催
主催:石川EU協会
共催:石川日独協会、金沢日仏協会、北陸ベルギー友好協会、福井日仏協会、福井日独友好親善協会、石川県高等学校文化連盟英語部、石川県高等学校教育研究会英語部会
後援:駐日欧州連合代表部、駐日フランス大使館(予定,planing)、駐日ドイツ連邦共和国大使館、金沢商工会議所

フォーラム(13時30分より17時5分) 
13:30~13:45:
開会挨拶楠根重和(石川EU協会会長・金沢大学名誉教授)

とファシリテーター小川真由
Opening Address, introduction of speakers and explanation of proceedings of the international EU-Forum: President of Ishikawa-EU Association Shigekazu Kusune and Facilitater Mayu Ogawa
細田大造金沢市副市長挨Greeting to the Forum, Vice-Mayor Daizoh Hosoda

市長代理で挨拶を送る細田大造金沢市副市長

13:45~14:30:基調講演(45分)Keynote Speech (45min.)
駐日欧州連合代表部(EU大使館)ヴィオレル・イスティチョアイア=ブドゥラ特命全権大使/Viorel ISTICIOAIA-BUDURA - Ambassador of the European Union to
Japan)通訳は駐日欧州連合代表部(EU大使館)友田真理通訳官
      

発言趣旨(楠根の勝手な纏め。大体次の様なテーマを取り上げていた)
EUは問題では無くて解決だ。EUは日本に取って信頼のできるパートナーである。
2008年の経済危機を乗り越えて経済の発展を続けている。EUはブレキジットを受けてさらなる結束。
 エネルギー連合、 安全保障連合、 投資連合、 銀行連合、単一市場を促進している。
日本とのEUの交渉については
      EUと日本で世界のGDPの30パーセントを越え、先進国と同士の最大の
     日EU戦略的パートナーシップ協定(SPA)であり、    自由貿易協定 (FTA)である。
     日本とは経済協力のみならず、政治協力、例えばサイバー攻撃、安全保障、
     人種差別撤廃、法の支配、気候変動の分野で協力している。
14:30~14:40:休憩(Break)
14:40~15:15:講演 1(35分)1. Speaker (35min.)
駐日ドイツ大使館参事官・広報課長 マリオ・クレープス(Mario Krebs,
Counsellor, Head of Press and Public Relations in the German Embassy)

15:15~15:50:講演 2(35分)2. Speaker
通訳は斉木麻利子金沢大学教授
(感想分かりやすく面白い話をして下さいました。発表趣旨も頂いているが,
かなり踏み込んで頂いたので、それを書くことは控えさせて頂く。
自身の体験から、ドイツ人とヨーロッパ人の二重性を持つに至ったし、
今日多くのヨーロッパ人がそうであることに言及された。
欧州連合日本政府代表部  塩尻孝二郎  (35min.)
前特命全権大使
Kohjiro Shiojiri, Former Ambassador of the mission of Japan to the European
Union

塩尻大使にはEUの交渉の仕方のすばらしさについて語った。
EUは最後には心のUnionになる。ナショナリズムの克服を現場で見てきた塩尻大使の
経験が語られた。
15:55~16:00:休憩(Break)
16:00~16:55:質疑応答 Q and A
質疑応答の様子
「基調講演と2つのご講演の後,ディスカッションに移る前に休憩となりました。今回は,10周年の記念として「展示コーナー」を設け,これまでのEU国際フォーラムのタイトル一覧や最近の活動記録,EU広報部のパンフレットなどを展示しました。休憩時間には展示コーナーで資料を熱心にご覧になる多くの参加者の姿がありました。またEU広報部の「EUバッジ」をお配りしたところ,希望する高校生の長い列ができました。今回は高校生も30名ほど参加してくださいました。  ディスカッションでは,講演者3人の皆様,楠根会長,通訳の友田様,斉木様,進行役の太田副会長が登壇し,フロアとの質疑応答を行いました。太田副会長から,昨年は「EUにおける移民・難民」に関するテーマであったことが紹介されました。今年のフォーラムテーマは,世界における指導者の交代に伴う「保護主義,ポピュリズムなど」への関心の高まりを背景に選ばれた旨説明がありました。フロアからの質問では,大人に交じって,非常に流暢な英語で優れた質問をする高校生が相次ぎ,会場全体が活気にあふれました。ディスカッションは,数多くの活発な質問と,EU大使はじめ講師の方々の丁寧なご説明で,あっという間に予定終了時間となりました。EU大使も聴衆の反応に大変お喜びでした。終了後,EU大使と集合写真を写す高校生もいて,楽しいフォーラムとなりました

17:00~17:05:閉会あいさつ Closing Address 石川EU協会副会長 太田伸子
        Vice-President of Ishikawa-EU Association
通訳 Translators are: 友田真理(駐日欧州連合代表部通訳)、斉木麻利子(金沢大学教授)、太田伸子(石川工業高等専門学校名誉教授)

迎会(17時10分より19 時40分)Welcome Party (17:10-19:40)
会場:「金沢東急ホテル」5F(金沢市)
歓迎会参加希望者は申し込みの必要があります。締め切りは9月12日午後17時必着
申込者は、なるべくメール(ishikawaeu@gmail.com)で石川EU協会事務局まで申し込み下さい。
電話の場合は、会長宅(251-7656)で申し込み下さい。
講演だけの参加の方は申し込みの必要はありません。

事業参加者 participants are:
行政、大学関係者、団体、各文化協会、一般市民、学生・生徒(local governments, universities, varioous groups, members of cultural associations and societies, citizens, students)
参加予定数 100人から200人 (expected number of participants is between 100 and 200)
EU国際フォームの参加は無料で一般市民の参加も歓迎します。参加を申し込む必要もありません(Attendance at the EU international Forum is free. Citizens are welcome!)。

コンタクト・メールアドレス(contact address):ishikawaeu@gmail.com

石川EU協会事務局
920-1192金沢市角間町金沢大学人間社会学域経済学類佐藤秀樹研究室
石川EU協会公式メール official e-mail of Ishikawa-EU-Association:
ishikawaeu@gmail.com

Bureau of Ishikawa-EU-Association
c/o office of associated professor Dr Hideki SATO,
Faculty of Economics, University of Kanazawa
Kakumamachi, Kanazawa 920-1192
Official E-Mail Address of Ishikawa-EU-Association ishikawaeu@gmail.com


 
Forumに先立つ打ち合わせの会
左から太田伸子石川EU協会副会長、ファシリテーター小川真由(NHK)、タチアナEU大使夫人、マリオ・クレープス参事官、斉木麻利子教授
友田真理通訳官、ヴィオレル・イスティチョアイア=ブドゥラEU大使、塩尻孝二郎EU大使,楠根会長

上は翌日の新聞記事

8月21日(月)第35回ライン祭
ライン祭は石川日独協会がいつも関与している催し物です。
今年は白山開山1300年祭、ついでに白峰の下山仏でもご覧になりませんか。
今回はテーマがかなり専門的なので、石川日独協会の方の多くの参加が要請されています。
式典の参加者には『第35回ライン祭』という雑誌が配られます。ここには楠根石川EU協会会長・ライン博士顕彰会顧問によるライン文庫に関する論文が掲載されています。
皆さまの奮ってのご参加をお願いします。申し込みは必要ありません。

式典 午前9時15分から9時45分頃まで
   場所 ライン博士療彰碑前(旧桑島の里)雨天時石川県手取川総合開発記念館
記念講演会 式典終了後から11時30分頃まで
   場所 白山恐竜パーク白峰 館内レクチャールーム
   東京大学 松原 宏教授(地理学)
  「日本とドイツの産業地理学の歴史と現状」1時間程度
   
その他 研究者による標本観察レクチャー  参加自由
    化石発振調査体験
式典に挨拶する山田憲昭白山市長
式典で挨拶するライン博士顕彰会山下恵信会長
講演する松原 宏東京大学教授

2017年6月26日(月)
石川EU協会・石川ハンガリー友好協会共催講演会(講演は日本語で行われます)

講演会は一般市民も無料で参加できます。講演会にのみ出席される一般市民の方は申し込みの必要はありません。

石川EU協会各位

石川EU協会・石川ハンガリー友好協会共催「駐日ハンガリー全権大使講演会」をご案内申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。

(なお石川EU協会・石川ハンガリー友好協会共催講演会は18時からですが,ハンガリー大使は13時から金沢大学中央図書館でも講演を計画しています。同じ内容の予定とのことです。)

日時:6月26日(月)18時より19時
場所:金沢大学サテライト・プラザ

講師:パラノビチ・ノルバート 駐日ハンガリー大使
演題:Hungary- an important player in EU’s agriculture ―The opportunities of the Hungarian food sector in Japan―

「EUにおける農業の重要な担い手ハンガリー ―ハンガリー食物部門の日本での機会について―

サテライト・プラザの場所は下の地図を参照のこと。

金沢大学 サテライト・プラザの地図

懇親会
時間:19時10分時より2時間程度  会費: 4000円(飲み放題付き)
場所:「ベジタブルバル SLOW LUCK」

〒920-0918金沢市尾山町13-23 電話076-254-1511

    尾山神社正門すぐ右隣り

講演会は一般市民に開放されており、聴講は無料です。また申し込みの必要もありません。
ただし、懇親会にご参加の方は6月24日までに事務局へメールでご連絡ください。

【申込先】メールでのみの受付となっております。

石川EU協会事務局

920-1192金沢市角間町金沢大学人間社会学域経済学類佐藤秀樹研究室

石川EU協会公式メール: ishikawaeu@gmail.com

Bureau of Ishikawa-EU-Association

c/o office of associated professor Dr Hideki SATO, Faculty of Economics, University of Kanazawa

Kakumamachi, Kanazawa 920-1192

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ハンガリー大使の経歴
パラノビチ・ノルバート 略歴

パラノビチ・ノルバートは1978年、南ハンガリーのペーチ市に生まれた。2016年秋、新たに駐日ハンガリー大使に任命された人物。
故郷の大学で経済学を専攻した後、2002年に初めて来日し、関西外国語大学でアジア学を学んだ。その後、ハンガリーの大学院でビジネス学を学び修士号を取得。
メキシコの権威ある私大、ラス・アメリカス大学・プエブラ に教師として招へいされた。
2004年に再来日し、博士号を取得するため名古屋大学に留学した。在学中、ハンガリーの新聞とビジネス誌の日本特派員としても活躍。首相や経済界の要人をインタビューし、
様々なジャンルの重要な出来事を中心に、本国ハンガリーに情報を提供していた。
博士課程における卒業論文のテーマは、日本の平和構築を考えた上のODA外交であったが、2008年に名古屋大学に受理され、博士課程を修了した。
このテーマに沿って、その後も様々な記事を書いたが、特に重要なのがラウトレッジ出版社から発行された『日本の政治と経済・変革の可能性』という本で書いたODAによる平和外交の一章だ。
その後、彼は名古屋大学から客員教授として招かれた。ジャーナリストとして活動する一方、彼はハンガリー最大の食肉加工メーカー、ピック・セゲド社の東京事務所を立ち上げ、
自らが代表として活躍。食べられる国宝・マンガリッツァ豚をアジア市場に紹介し、ピック・セゲド社は日本をはじめ東アジアに販路を拡大した。
このことは、母国ハンガリーに少なからず利益をもたらしたと同時に、日本におけるハンガリーの知名度向上にも寄与することとなった。
この功績もあって、民間からの起用により彼は2016年に駐日ハンガリー大使に任命された。
語学も堪能で、ハンガリー語以外に日本語、英語、スペイン語とドイツ語を話す。趣味は食文化の探求、映画、スポーツ、旅行、異文化交流。


パラノビチ・ノルバート 駐日ハンガリー大使,金沢大学での講演

県庁での掲示板、パラノビチ・ノルバート、楠根・太田 石川EU協会会長・副会長

パラノビチ・ノルバート 駐日ハンガリー大使の谷本知事表敬訪問

6月14日(水)石川日独協会懇親会




2017年4月18日(火) 石川EU協会設立10周年記念総会
石川EU協会総会・講演会・懇親会 講演会は一般市民も無料で参加できます。講演会にのみ出席される一般市民の方は申し込みの必要はありません。
General Meeting of the Ishikawa-EU-Association, Lecture by Fuio Banno-Sensei and the Convivial Party


  石川EU協会が設立して今年は丁度10周年に当たります。そこでEU将来を考えるべく、専門家による講演会を企画しました。イギリスの脱EUを受けて、これまで世界の政治・経済の重要なアクターとしてのEUの存在が今後どのようになって行くのでしょうか。EUに懐疑的なプーチンとトランプ両大統領に対して、今後のEUの振る舞い方も気になるところです。
今年の設立記念総会後に開かれる講演会(公開)では、EC、そしてEUへと発展してきた流れを現地で長年に渡って観察し、大抵のジャーナリストがするようにアメリカ・イギリスから見るのではなくて、ヨーロッパ大陸側からの情報も収集し、ライフワークとしてEUを研究されてきた伴野文夫先生に講演をして頂くことになりました。伴野先生はECからEUの発展を現地で見守り、長年ブリュセッルやパリやボンに在住し、EU本部に多くの知人をもつ日本のEU通の第一人者です。皆さまの奮ってのご参加をお願いします。記念講演会は会員以外の一般市民の方にも開放していますので、自由に無料で参加できますので、お知り合いの方も是非お連れ下さい。尚、伴野先生は懇親会にもつきあって下さいます。そこでもご歓談して下されば幸せです。
                           石川EU協会会長 楠根重和

講演のテーマ「トランプ台風に挑むEUヨーロッパ連合」 Lecture Topic: the EU challenging Trump's Typhoon - Prediction on the outcome of closing presidential elections in France and Germany

副題「近づく仏独の二大選挙を予測する」

講師 伴野文夫先生 Lecturer Professor Fumio Banno

略歴。肩書 元NHK国際経済解説委員、フリージャ―ナリスト

   1933、昭和8年東京生まれ。
   1959年東京大学文学部西洋史学科卒。同年NHKに放送記者として入る。
   1968年~83年ブリュッセル、パリ、ボン(西ドイツ)特派員。
   1987年より国際経済担当解説委員。
   1981年NHKスペシャル「日本の条件マネー」3部作のキャスター。
   1995~2001年、杏林大学社会科学部教授。現日本EU学会会員。
   著書「EC=ヨーロッパ九つの顔」1974年NHK出版。
   「ユーロは絶対に崩壊しない」2016年幻冬舎新書。
   訳書「EUを創った男―ドロール委員長10年の秘録」C.グラント著1995年
   NHK出版。「語り継ぐヨーロッパ統合の夢―ローマ帝国からユーロ誕生まで」
   C.オクラン著2002年NHK出版。
   共訳「21世紀事典」ジャック・アタリ著1999年産業図書。

総会受付は17時30分より
18時より18時30分 総会
18時30分より20時 講演会(講演会に参加する一般の方は、講演会場に18時30分までに入室をお願いします)
20時より22時 懇親会

総会・講演会・懇親会会場 金沢東急ホテル Venue of the General Meeting, the Lecture and the Party
総会と懇親会(飲み放題付き、7500円)に申し込まれる方は事務局までメールでお願いします。
総会および懇親会の申し込み締め切りは4月15日午後17時まで
また当日年会費も集めますので宜しくお願いします。

石川EU協会事務局
920-1192金沢市角間町 金沢大学人間社会学域経済学類佐藤秀樹研究室
石川EU協会公式メール: ishikawaeu@gmail.com

Bureau of Ishikawa-EU-Association 
c/o office of associated professor Dr Hideki SATO,
Faculty of Economics, University of Kanazawa
Kakumamachi, Kanazawa 920-1192
Official E-Mail Address of Ishikawa-EU-Association ishikawaeu@gmail.com


2017年3月31日(金曜日)上記の石川EU協会創設10周年記念総会・講演会のための準備会

運営委員および副会長の皆様お集まりください。

日時 19時より1時間程度 
場所 近江町市場の角にあるカフェ・アルコ・メルカート



2017年2月14日(火曜日) 第22回EU研究会 (The 22. EU Study, on February 14)
日・EU関係 日本の戦略 移民の歴史的意味 (Japan-EU relationship - Possible strategy of Japan - Historical interpretation of migration)

一般市民の方の参加も自由です。また入場は無料ですが、資料を印刷する関係で会員の皆様も、市民の方も申し込みは必要です。
講師 楠根重和(石川EU協会会長・金沢大学名誉教授)
報告要旨
 中国とロシアとアメリカの超大国三国の指導者に奇しくもナショナリストがついている、あるいはまもなくつこうとしている。世界は不安を抱きながら、2017年を迎えている。このような状況下で、日本とEUの関係はどのようになっていくのか。BrexitはEUの弱体化を必然的に招く。日本の戦略はどのようにあるべきか。国連難民高等弁務官事務所の推定によると昨年6500万人が難民がおり、さらに移民の数を加えると途方もない人数が自分の国を離れようとしている。これらの難民・移民を受け入れる用意はどの国にもできていない。受け入れ先の国の人々は不安を感じる。その不安をさらにかき立てるのマス・メディアだけではなくてポビュリスやナショナリストもそうするのである。かれらはテロリズムもMigrantsの問題に絡めて政治化していく。一方日本はどうなのか。単一民族神話のなかで私たちの意識は遅れている。私たちも移民や難民に対するマインド・セットが必要であると考えた。そこで上のようなテーマで皆さまに話題を提供したいと思います。
 また今後のEU研究会のために、次回以降皆さまの知りたいこと,調べたいこと、発表したいことがあれば、石川EU協会の事務局にご連絡下さい。

注意 今回はしいのき迎賓館です。ここで一つ将来のために注意を喚起したいと思います。これからも使用する石川四高記念文化交流館は一団体に最大で2台分しか駐車許可書を出すのが原則です。参加者の皆さまにおかれましてはなるべく公共交通機関を使うか、周辺の駐車場に車を止めることをお願いできますか。石川EU協会の事務局はコンピュータやその他資料を搬入する必要がありますので、優先的に確保することをご容赦いただきたい。すると残りは一台と言うことになります。このあたりをご考慮して下さるようにお願いします。特に郊外から来られる先生を優先したいと思います。 

会場 しいのき迎賓館 3階 セミナールームB 
時間 開場 18時00分
    講演開始 18時30分
    講演及び質疑応答終了 20時30分

参加希望者は資料の印刷の必要性がありますので、2月12日17時の必着の形で下記の石川EU協会事務局へメールでお申し込み下さい。
For the registration for the lecture, please send an e-mail at our new office of the Ishikawa-EU-Association at latest at 17 o'clock on 12. February!

石川EU協会事務局
920-1192金沢市角間町 金沢大学人間社会学域経済学類佐藤秀樹研究室
石川EU協会公式メール: ishikawaeu@gmail.com

Bureau of Ishikawa-EU-Association 
c/o office of associated professor Dr Hideki SATO,
Faculty of Economics, University of Kanazawa
Kakumamachi, Kanazawa 920-1192
Official E-Mail Address of Ishikawa-EU-Association ishikawaeu@gmail.com